地域主権で法務局事務を地方自治体に移管しよう!

出先機関改革公開討議 法務局編非公式議事録(発言録)8 TOP       8  一覧 リンク集


【加藤法務副大臣】 「そこは、もちろんよりよくなるところは、なんら我々凝り固まって判断しないなんて言うつもりは毛頭ありませんので、そこはもちろん考えさせて頂きますが、ただ、ちょっと細かい話になって恐縮ですけども、例えば地図整備のお話、今山田知事お話されましたけれども、これが極めて、全国的にばらつきが激しくて、全くもって進んでいない地域があることはたぶんご承知でご発言だと思います。これら今のペースでいってももう何十年もかかってしまうという大問題抱えてますけれども、やはり全部丸丸100%自治体でお願いをしたときに、うまく進んで頂けるんであればこんなにいいことはありませんから、多分、格差がぐっと広がってしまうところをどうサポートするかという発想でこれは、やっていけばいいのかなと思いますが。あとは今申し上げたように、先ほど来のご説明の中で、出来上がった地図を登記所で管理して云々というこの一連の作業を、誰がどう分担すると一番コストパフォーマンスが高いかということは、ものの見方の違いがあるというご指摘はありましたけれども、それはベストな方法は是非考えさして頂きたいとは思います」

【山田京都府知事】 「・・・・」(マイクなしでの発言)

【加藤法務副大臣】 「古い公図のことをおっしゃってますよね、はい、昔の地図ですね。はい、調査されていない、されていないものはそうです」

【山田京都府知事】 (マイクなしでの発言)

【加藤法務副大臣】 「いや、そうですそうですそうです。そのとおりです。じゃ、責任を押し付けているわけではないですから、それは誤解がないように」

【北川主査】 「上田知事」

【上田埼玉県知事】 「副大臣ですね、私たちは中間報告ということで、一種の仕分けをさせて頂きました。これが絶対的に正しいとは思っておりませんが、できるだけ地方で受け止めるということを前提にして、仕分けをさせて頂きました。ところがですね、法務省の回答はですね、ざくっと言うとこう書いてあるんです。登記は国家の運営の基本、国民の経済活動の基盤、資本主義社会の根幹、これを維持管理するのは国の責務と。何言うかと、我々パスポートもやってますよと。このパスポートの発給こそ国家の基本じゃないですか。それを我々県が受けてます。そして、市町村にまた委任してます。何を言ってんだ、と言いたくなるし、戸籍事務の指導監督は国民の身分関係に直結するもので国の責務、何を言っとるんですかと、そんな当り前ですよ。だけど、同時に私たちも同じことをやってるんです。もう全て、同じように書いてあるんですよ。人権審判は統一的判断が必要であるので国に残すべき、そんなことはないです、我々もやってるんです。そして虐待を受ければ、医療施設との関係との打ち合わせも必要となってきます。犯罪性が高ければ警察との打ち合わせも必要となります。子供たちが家の中に引っ張り込まれて出させないようなことになれば、学校の問題にもなってきます。どちらかと言えば、法務局の得意分野じゃないんです、こういう部分は。しかもそれが一番多くなってきているんです、今、ドメスティックバイオレンスなんか含めてですね。ところが、そういうことを含めてですね、そういうことでしか書いてないんだから、何をほんとにこりゃ、霞が関の化石ですよ、もう」

【加藤法務副大臣】 「指導が行き届いてないところは反省をしておきますが、ただどうでしょう、これ先ほど来ご指摘頂いている中で、この11ページにあるものが前提でのお話なんだろうと思いますんで、そのなんかそれぞれこの事務はどうするこうするという話であればですね、合理的な答えもあるのかなあという気はしておるんですが、それはちょっとすいません。今日はあまりにも全体論の話に終始をしてしまった気がしますので、それは申し訳なく思いますが、この後どういう段取りで進められるのかわかりませんけれども、はい」

【上田埼玉県知事】 「はい、副大臣。我々は個別案件の仕分けをしてですね、判断を求めてるんです、今、地域主権戦略会議に。しかし、みなさんが答えたやつは、包括的に我々の仕事だと言ってるんです。包括的に、統一性があるからとか、司法的な問題があるとかですね、人権擁護はですね、全国一律じゃないといけないからとかいう、個別の案件に一つも答えてないという、事実上ゼロ回答されてるんですよ。それに、副大臣が気づいておられてないことにまた問題があるんです。どうぞ」

【加藤法務副大臣】 「本日の会議のそういう意味でみると議論のテーブルといいますか、土台のところの認識がぴたりときてなかったのかも知れません。それは、申し訳なく思いますが、これを例えば、北川先生のもとで高坂さんがやられるのか津村君がやられるのかわかりませんが、もし会議の進め方としてですね、もうちょっとシャープにということであれば、ちょっとそこは政治家同士で準備段階から話をさせて頂けると私としては大変ありがたいかなあとは正直思います」

【北川主査】 「どうぞ」

【阿部・川崎市長】 「先ほど、人権問題なんですが、もう話は出てるんですけど、今一番私どもでですね、あの大変だと思っているのは児童虐待です。件数も非常に多いです。あとドメスティックバイオレンスと。そういうことで、だから実際児童虐待なんかは児童相談所で扱い、それからですね、養護施設ですよね。乳児院だとか、そういうのみんなかかえてやってますので、最後の最後で法律問題でどうのこうのと文書処理の話なんで、現実問題どういう具合に解決するのかということを考えて頂きたいと思うんです。だから、法務省の権限があるということは、現場で起こっている具体的な問題の解決する国民が少しでも幸せになるようにということで権限を与えられているというんですから、そこの根っこを考えて頂いて、どこでやってもらえば一番のいいのかということを真剣に考えて頂きたいと思います。以上です」

【北川主査】 「はい」

【石垣・新見市長】 「すいません。地域主権国家を掲げて頂いて、我々もかなり期待しとるんですよね、国民も。そういう中でですね、市町村やいろんなかたがやると言うのであれば、やっぱりスムーズに渡して頂きたい。いろんな理屈を付けてですね、便利が悪いような、便利が悪くなるようなことを次々してですね、しょうさん我慢せいということはちょっといけんと思います。それですから、法務局の問題でも、まだ一般市も検討しておりません。だから、できるだけ我々地方がやろうというのが、変わりありませんので、是非その辺を理解して頂いてですね、副大臣よろしくお願いします。はい、国の役人のことだけ聞きよったら、差ができますんで、はい」

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